NHKハートフォーラム 2012年4月22日
奈良県生駒市
中央公民館サンホール
最初は佐々木正美先生の講演です。
年々やさしい語り口の中に、厳しいメッセージがこめられています。
「無理解で熱心な人が自閉症の人を苦しめている。」
「支援者は自閉症を理解してから支援して欲しい。」
「無理解な善意、特に口数の多い無理解な人は最悪です。」
「自閉症の文化に入っていけない人は、彼らを導くことは出来ない。」
しかることや否定はしてはいけません。肯定的に伝えることが必要です、
ローナウイングの言葉
時間と空間の意味が分からない自閉症の人が私たちに文化に入ってくることは困難。私たちが自閉症の文化に入っていく努力をすることがやさしい。
最初に佐々木先生の話を聞いたのは、18年前の御茶ノ水の逓信会館でした。今でもソフトな語り口は変わりませんが、最近はかなりパンチのきいた言葉が入ります。今年77歳という年齢と、後に続くものに対して自閉症の支援について、自分の知識はすべて伝えていこうという姿勢の表れと思います。
このあと、美作大学の薬師寺ゼミのリカイヒロメタインジャーの公演
プロテクション・アンド・アドボカシー 森繁樹の発表
一般企業のジョブサポーター 森安英憲の発表がありました。
質問コーナーでは自閉症の人は対人援助職に向かない。福祉の世界ならなんとか仕事がるのではと勘違いする親もいるが、そういう仕事に就くと間違いなく日本ではうまくいかないため、大学では向いていること出来ることを早めに本人に言ってあげないといけない。
NHKの18時45分の近畿のニュースコーナーで報道がありました。なぜか佐々木先生の部分だけ放送がありませんでした。
最近のコメント